カメラ付き携帯電話のカメラで撮った写真で始めたブログでしたが、今はiPhoneなので撮った後で加工とかサイズダウンとかしてアップしています。
by flipper-design
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サティのお父さん。

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1993年4月25日にサティはアメリカからノースウェスト航空で来日した。
まだ3ヶ月と15日という子猫で。
なのにキャリーケースは50╳80╳50センチくらいの大きさで、
電車で迎えに行った私は持ち帰るのに苦労した。
子猫のサティを上着の懐の中に入れて、
空っぽのキャリーケースを電車の床に置いていたのだが、
みんなキャリーケースの中を覗きこんでいく。
それを薄いジャンパーの懐の隙間からチョコッと顔を出して見ていたサティ。
今でもその時の様子を思い出す。
もう20年前の出来事なのか。


アメリカのソマリブリーダーで当時トップのキャッテリー
シルクポウから猫を譲ると言う連絡が来て、
3頭候補をあげてくれていた。
どれにする?なんて話をしていたが、3頭全部譲ってもらう事にして、
三人のブリーダーがそれぞれ飼う事になった。
そしてお二方には猫が来た。
しかし、私だけ勝手にキャンセルになってしまったのだ。
理由はなぜだったか思い出せないのだが、それからしばらく待たされた。
そして、この子はどうか?と言う事で譲ってもらったのがサティだ。

この当時、アメリカにある大手のペットフードメーカーがスポンサーになり、
世界中で同じ日にキャットショーの予選会が行われた。
そのキャットショーで上位3位までに入った猫達が本選会に出られるのだ。
世界中から集まってくる猫達だから、それはそれは熾烈な美の戦いだ。
そこで獲得ポイント世界ナンバーワンになったのが、
この写真のシルクポウ・ラジだ。
そう、それまでペルシャなどが優位であったキャットショーで
ソマリが一位になったのだ。
ソマリ界は大騒ぎだ。
そしてシルクポウから、この子はどうだ?と言われたのがサティだ。
シルクポウ・ラジの子だ。
私は他の子の容姿が好きだったのだが、譲ってもらうしか無かったので、
仕方なくラジの子で了承した。
しかし、価格は1000$もアップした。
当時は米ドルが125円くらいだったかな?
もともとの値段に更に12万円が上乗せだ。
結構大きな値上がりだが仕方ない。
そしてやって来たのがサティだ。
でもこうやって20年間も生きてくれたのだから
譲ってもらって良かったと思っている。
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by flipper-design | 2013-04-15 11:08 | 携帯写真
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