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カメラ付き携帯電話のカメラで撮った写真で始めたブログでしたが、今はiPhoneなので撮った後で加工とかサイズダウンとかしてアップしています。
by flipper-design
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シヴァの調子が良くない。

シヴァの調子が良くない。_c0001405_18441045.jpg


6月の終わりにシヴァの右鼻から青っぱなが出ていた。
風邪でも引いたのかと翌日獣医へ行って薬を。
熱も無いし、クシャミもしていないので、風邪では無いような気が。
所がこの薬を飲ませると吐いてしまうので、再度獣医さんで注射を打ってもらう事に。
注射を打ってから2週間くらいは鼻水も止まっていたが、再び鼻水が出るようになってしまった。
初めの頃は鼻水だけだったのが、時々血が混ざるようになって来てしまい再度注射を打ってもらったのだが、今度は効かない。

鼻水は少なくなってきたが、治ってくるどころか、今度は鼻から普通に血が出てくる。右の鼻だけなのだが、溜まれば鼻の穴を塞ぐし、頭を振るのでアチコチが血だらけになる。
本人はさほど苦しそうでも無いし、グッタリしているとか大きく体調が悪いようにも見ないのが救いなのだが、実際はあまり良くないのかもしれない。

シヴァは元々それほど甘えてくるような猫では無いし、寝る時はいつも一人で寝ている。私のベッドに入り込む事も今までは無かった。所がここ一ヶ月ばかりは気がつくと私の横で寝ているのだ。たぶんこれは体調がかなり悪いという印なのだと思う。

血は固まってしまい鼻の穴を塞ぐ。ウェットティッシュで拭いてあげるのだが、鼻の粘膜を痛める可能性もある。
再び獣医へ行き、レントゲンを撮ってみたら右の鼻の中は左と異なり、かなり白くなっている。炎症ならこれだけ色々な抗生物質を与えているので何かしらが効くだろうけれど、それがダメなのだ。

18才という年齢を考えれば癌もあるだろう。しかし鼻の中は検査すら簡単には出来ない。MRIなどで調べる方法はあるだろうが、大きな病院へ行かなければならないし、検査するには麻酔を掛けなければならないだろう。下手をすればそれで死んでしまう事があるかもしれない。高齢猫には負担が大きいのだ。
血液検査ではこの年齢の猫としては上出来の結果だし、白血球なども多くなっていないので原因がまだ特定出来ないでいる。

今は二種類の粉薬を与えるように言われているのだが、これがなかなか手強い。錠剤ならまだしも、粉は難しい。
エサに混ぜると確実に吐いてしまう。何か良い方法は無いのだろうか?
by flipper-design | 2011-08-07 18:44 | 携帯写真
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